9/20/2010

NEWSEUM(ニュージアム)

お友達とのブランチの後、NEWSEUM(ニュージアム)へ
行って来ました。

ナショナルギャラリーの目の前にあるNEWSEUM。
かなり独特の建物で目立つ・・・。

その名の通り、ニュースに関する博物館で、
実はずっと行ってみたいと思っていたところ。
スミソニアンはタダだけれどここは入場料が必要で、
なんと20ドル!期待。

過去の歴史的な出来事、人物、事件・事故を
当時新聞や映像資料、展示物とともに紹介している。

印象深かったものをいくつか。

今までのピューリッツァ賞をとった写真と丁寧な解説。
悲惨な場面を捉えたものが多い。それだけに撮影者は、
人間として助けるべきだったのか、報道写真家として撮ったことに
間違いはなかったのか、悩む人もいるらしい。うーむ・・。

そして、9・11テロのコーナー。
世界貿易センタービルの残骸の展示物がいきなりどーんとある。
そして、この衝撃的な事件を伝える膨大な新聞の数。

当時の画像はあまりに衝撃的で今もアメリカのテレビでは、
飛行機が貿易センタービルに突っ込んだ瞬間、ビル崩壊の瞬間の画像は
使われていないらしい。
ただ、ニュージアムでは、報道に携わった人たちの話と
ともに全ての画像が短いフィルムにまとめられシアタールームで
繰り返し流されていた。

シアタールームの入り口には、ティッシュが。
はじめは「?????」と思ったけれどフィルムを観て
理由が分かった・・・。
家族を探す人たちの画像は涙なしでは観られない・・・・。
アメリカと世界がどれだけ動揺したか、
また思い出しちゃった・・・。

で、もう、なんだか悲しい気分で9・11テロのコーナーを
出ると、エルビスプレスリーのコーナー。
ん?突然?アメリカの代表する歌手だから?!
でも、大きなスクリーンで彼の歌う姿を見ると、確かに魅力的。
時代は違くても世界が熱狂した気持ちが分かりますな。

そして最後の締めはベルリンの壁の展示とその歴史を
追ったたくさんの写真。
まさか、アメリカでベルリンの壁を見るとは・・・・。

なるほどねえ・・・。
報道の重要性と難しさを考えて、
映像資料が人間を動かすパワーを感じたかも・・。
スミソニアンの博物館や美術館も良いけれど、
これは別のジャンルのものとしてお勧めしたいかも。

なんとなく衝撃的で、徒歩で自宅までトボトボ帰ってきた。

0 件のコメント:

コメントを投稿