1/08/2011

正念場 (健康)

外国生活の正念場を迎えております。

まずは、健康。

ベネチア旅行を終えて、翌日に出社。この日は普通。
今から思うと、旅行のハイテンションが続いていただけだったのか・・。

その後、日本に帰国した家族がインフルエンザだったという
話を聞いたとたん、また発熱。
たぶんその前から熱があったんだろうけれど、一気に自分も病気気分。

ということで、病院を紹介してもらおうと保険会社に電話すると
隣の州の遠い救急病院を指定され、更に気持ちが落ち込む・・。
初診患者の診療はこの国は、基本的に救急病院以外はなく
(ファミリードクターとかいたらまた別なんだろうけど)、
それ以外の病院は予約が必要。しかも予約は1週間先とか
しか空いていないのでその間に治ってしまいそう。
治ればいいけど悪化したら笑えず。

悩んだ挙句、1月4日に国際機関の地下にあるクリニックへ駆け込む。
お医者さんが数名常駐しているものの、診療行為は
最低限しかしないので、保険室みたいな感じ。
症状と家族がインフルエンザにかかったことを訴え、熱を測ると37度ぐらい。
「熱、ないわ。あなた。単なる風邪。」の一言&のど飴をもらって返される。
結局、この夜は38度近くまで上がり、関節の痛み、頭がグラグラ。
く、くるしいーー。完全にインフルエンザの症状だ、、これ。

翌日、満を持して、前夜から解熱剤を飲まず、クリニックへ再チャレンジ。
直前まで体温チェックしたから大丈夫なはず。命張ってるなあ・・。

1回目の体温チェック。なぜかまた37度前半でインフルエンザと思い込んだ
面倒な患者的な扱いで返されそうになるので、食い下がる。

2回目の体温チェック。38度!やったー!(って喜んでる場合じゃないけど)
そのとたんに、
「なんで、高熱があるのに会社くるの?周囲にうつっちゃうじゃない!」
とお医者さんに怒られる。それはそうだけどどういう人がここに来るのよ。
すかさず、もう一度事情を話してタミフルを処方してほしいと頼むものの、
ボスの確認がないとダメだそうで、暫く待たされた。

で、その後、ボスのお医者さん登場。やさしい太ったアメリカのおばちゃま。
再度診療。彼女は落ち着いて話をしてくれて助かる。
タミフルの処方を相談してみると、
「そもそもタミフルは48時間以内じゃないと効果がないし、
とても高いの。だから、私たちはタミフルは処方せず、
普通の解熱剤で対応するし、あなたの場合もタミフルは
全然オススメしないわ。」とのこと。

それでも、なんとかならない?と聞いてみたら、
処方箋を出してくれた。ただ、彼女のタミフルはオススメしない、
という言葉が頭にひっかかり、処方箋はキープしたまま、
一晩解熱剤でしのいだら翌日から平熱に。ラッキー♪

今もぶりかえしてきた咳と戦ってはいるけど、この分ならなんとかなるだろう!

日米でインフルエンザの対応にも違いがあるんですな・・。

これで、アメリカの病院事情にも詳しくなりました・・。めでたい。

教訓は、健康第一。きちっと食べる。無理して遊びすぎない。これに尽きる。

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